「落ち着く」ということ

大相撲は稀勢の里が優勝して、ホットした日本人は多いのではないでしょか。稀勢の里さんの応援者だけではないと思います。
本当はとても強いお相撲さんですね。どうして負けるのでしょう。強いと過信したり、自分は弱いと自信を無くしていたり、その両方が関取にはあったのでしょうね。負けるのはいつも取りこぼし、つまり失敗だったのです。今場所は落ち着いて相手を圧倒する相撲が多かったようです。

受験も同じです。圧倒してください。ただし落ち着いて。
あなたの道が与えられるように祈ってください。落ち着くには祈りが一番です。
校長 戸邊治朗

祈りと期待をもって

中1学年では糸魚川から市の職員の方が見えて、授業のなかで糸魚川のことを紹介してくださいました。
大火に見舞われた現地は懸命に復旧に取り組んでおられます。
気持ちを合わせて大きな力が発揮されています。
中1学年生徒たちはいよいよ始まる糸魚川農村体験学習の準備に入りました。
期待を込めて、あと、1年半でテンションを上げていきます。

校長 戸邉治朗

受験生のみなさんへ

皆さん、強い寒波が過ぎ去りました。風邪など引いていませんか。
手洗いうがいをこまめにしましょう。特に朝、足腰や首筋を冷やさないよう気を付けてください。まだ2週間あります。しっかり気を引き締めていきましょう。
自分の進路は神様が見守っていてくださることを信じて、自分の力を十二分に発揮してください。

皆さんのご健闘をお祈りしています。

校長 戸邉治朗

新年おめでとうございます

皆様体調はいかがですか、新年おめでとうございます。
新年を迎え心身共に新しくなりましょう。
受験は自分の力で未来の扉を押し開くときですが、心に深い祈りを持つ人に神様は必ず道を備えてくださいます。

頑張ってください。

校長  戸邉治朗

小学生のとき勉強しましたか?

記念祭が終わって2週間が過ぎました。校長室で開いたタイグッズの販売は順調でした。三か所のタイの子ども施設にプレゼントします。円の価値にすると50万円くらいでしょう。良いクリスマスプレゼントになります。

その校長室にたくさんの受験生も迎えることができました。みんな可愛いですね。

その可愛い子たちに私は質問しました。「45年生の時はきちんと勉強しましたか?」遠慮でしょうが、「ハイ」と明確に答えたお子さんがとても少なかったのが印象的です。人生は角を曲がると突然急坂が始まるという時がありますね。それが小学45年生と言われています。とても重要なポイントです。

もう一つは中学2年次です。この時期を無難に乗り越えた人が高峰に登れるとも言われています。離陸角度が浅かったり、推力が弱かったりすると高度が上がりません。人生の意味や味わいはこんな身近なものから始まると思います。リセットが効くうちに頑張れと声援を送ります。

タイ国王の存在意義

タイのプミポン国王が13日なくなりました。
私は12日からバンコクにいました。そのニュースが13日夕方TVで流れました。
ルームサービス女性がその時知ったのでしょう。テレビの前で立ちすくみ誰はばかることなく泣き出しました。衝撃的なシーンでした。
自分の国の国王が亡くなって、身内の訃報に接したようにいやそれ以上に躰全体に慟哭が突き上げてきたのでしょう。こんなにも尊敬され愛された国王が歴史上もいたのかどうかわかりません。世界中に及ぼす影響は計り知れないと厳粛な気持ちになると同時に恐ろしさも感じました。
一人の人間の立つ場所と地位がこれほど地球に巨大な影響を及ぼすのか改めて知り、自分自身を見直しています。

校名の由来

聖学院中高が110年前に創立された時には敷地に樹齢300年以上たった古木が鬱蒼としていた記録があります。

 
電車は田端で降りて田んぼの中を歩くしかありませんでした。
夜道は暗く提灯が必要でした。
創立当時校長先生は生徒さんに校名の由来を折にふれて語られています。
聖なる学院と考えるのが一般的ですが、命名者つまり創設者の方々は、聖なるもの、聖を学ぶ学校であるとしたのです。

 
当時も今も学校としてはとてもユニークです。生徒さんたちにピンと来たのでしょう。
校風が落ち着いているのはそういうことから来ているのでしょう。

自然は優しくて怖いね

自然は優しくて怖いね。今年6月から始めたハチ蜜プロジェクトは順調な滑り出しを見せていた。東京の真ん中では花がないから、ミツバチ君たち蜜を集められるかなと心配したけれど、なんと10キロくらいの範囲を飛び回りちゃんと蜜を運んできた。25キロも搾蜜できた。記念祭で販売をと意気込み、担当した教員達はミツバチ君たちを自分の子どもを見るように見守っていた。4カ月が過ぎた9月の半ばころ異変が起きた。天敵のオオスズメバチの大群の襲来を受けた。小さいハチたちは10数倍のスズメバチに応戦したが大半が犠牲になってしまった。残った個体数で越冬ができるか心配だ。自然は蜜を与えるという優しさを見せ、一方でスズメバチという怖さをもっていた。改めて自然を感じた。

夢が膨らむ研究家たち

9月24日(土)午後に、理系の高校2年生による理科課題研究発表会が行われました。大学生のヘルプを受けてどれも力作でした。3月からの研究成果を個々人がプレゼンテーションします。4年目になり年々レベルアップしてきました。こうして良き伝統が作られていくのですね。

今年の発表で興味を引いたのは「ストレスの数値化」「蒸留水を効率的に作る」や、中でも異彩を放ったのは「音による画像送信」でした。これは高校生のレベルをはるかに超えていました。実用化が視野に入るような斬新な研究で、まだ途上ですが期待を大きく膨らまるせるものでした。

全体的に、今後の課題はこのプレゼンを英語化することですが、一部では取り組みが始まっています。生徒諸君が数年後教員となって後輩の指導に当たってくれたらと夢が膨らみました。

アシストしてくださった大学生のみなさんありがとうございました。

 

(その時の様子をHPで紹介しています。お時間があるときにご覧いただければ幸いです。)→HP記事はコチラ

中高時代は何をするところ?

少し秋風が立つようになり過ごしやすい日がありますね。受験をするみなさんは勉強に加速がついている頃でしょうか。いえいえ僕はまだですと答え不安に思っている人もいるでしょう。これからが踏ん張りどころですよ。途中でくじけることだけは避けましょう。

中高時代は何をするところ?はい、これからの長い人生を動かしていくエンジンを作る時です。あなたのエンジンの大きさや性能はあなたにも、誰にもわかりません。どれほど貴重な時間を過ごせるかにかかっています。車はエンジンだけでなくたくさんの部品がなければ動きませんね。ひとつ一つ部品を作るのが中高時代です。受験は秋の陣です。忍耐強く、一日一日、頑張りましょう。「記念祭」にも遊びに来てください。