どんなに高い能力を備えていても頂の見えない山を登ることはできません。大学はあくまで人生という長い登山に臨むためのベースキャンプ。
大切なのは、そこにたどり着くだけで尽きてしまう力ではなく、さらに高く、さらに先へ進むことのできる知力と体力を育むこと。
生徒一人ひとりのめざすべき“山頂”をはっきりと映し出し、そこへ行くには何が必要なのかを示す。それが聖学院の進路指導です。
| 中学1・2年 | 第1回学力推移調査テスト/第2回学力推移調査テスト 進路結果報告会/英語GTEC/サマーセミナー |
| 中学3年 | 第1回学力推移調査テスト/第2回学力推移調査テスト/進路結果報告会 英語GTEC/勉強合宿/大学見学ツアー/サマーセミナー |
| 高校I年 | 新入生進路ガイダンス/分野別ガイダンス/第1回スタディサポート 入試科目自己調査/進路結果報告会/進路面談/R-CAP 英語GTEC/分野・職業別希望調査/文理選択/模試(年間2回) TOEIC/自己分析シート 夏休み課題/進路ガイダンス 第2回スタディサポート/大学オープンキャンパス参加奨励 |
| 高校II年 | スタディサポート/進路面談/進路結果報告会/英語GTEC 模試(年間3回)/TOEIC/サマーセミナー/進路ガイダンス 大学専門学校模擬授業/大学オープンキャンパス参加奨励 |
| 高校III年 | 模試(年間4回)/ウインターセミナー/進路結果報告会 進路ガイダンス(推薦・センター入試)/進路面談(夏期休暇) 進路ガイダンス/進路ガイダンス/進路面談(12月)/サマーセミナー センター試験対策講座(7月・12月)/アラカルト受験補習 入試直前講習/スプリングセミナー/大学入試センター試験 |
進路指導と言うと、大学受験を目前に控えた高校三年生対象の受験指導をイメージする人も多いでしょう。確かに志望校合格に向けた学習指導は大切な要素の一つですが、聖学院がめざしているのは一人ひとりが持つ「内なる賜物(タラント)」を探り出し、将来の人生まで見据えた、文字通りの「進路指導」なのです。
もちろん、そのためには早い時期から意識を高め、それぞれの個性や適性を見極めることが必要。自分の適性や職業観を育む機会を豊富に用意した聖学院では、入学時から進路指導が始まると言っても過言ではありません。はっきりした目標とビジョンが形成されてこそ、受験勉強への意欲と熱意は芽生えるもの。本人が「この大学へ行きたい」と真剣に望めば、厳しい学習も苦にならないはずです。
全ての生徒が自分の将来につながる道を正しく選択できるよう、指導にあたる教員たちが進路情報を“information” から“intelligence” に変え、時間と手間をかけてきめ細かくフォローアップする。それが聖学院の進路指導なのです。
聖学院における大学進学率も年々高まり、2008年度以降は約8割以上の生徒が四年制大学への現役合格を果たしていますが、聖学院の真の目標は全ての生徒が「行きたい大学」に合格することです。
創立時の精神に立ち返り、2003年より本格的にスタートしたキリスト教精神と英語教育を軸とする学校改革は、生徒の「生きる力・学ぶ意欲」を重視しています。それは自己理解と自己確立に根ざす進路の選択につながるものであり、一部の生徒を鍛えてトップ校に送り込む教育ではなく、生徒全員の学力修得意識を底上げする取り組みの指針でもあるのです。
中学入学時から始まる高度な英語教育は大きな刺激を生徒たちに与え、学校全体を活性化しました。2010年からは進路指導の改革がスタート、全学を挙げて進路指導に取り組む体制が整いました。教員有志による「授業フォーラム」は質の高い教育を実現し、キャリア教育の体系化を図り、内発的な意欲を引き出すしかけは、未来につながるトータルな人間教育の一環となると考えています。





