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学校紹介

校長挨拶

Only One for Others 「他者のために生きる人」

聖学院中学校・高等学校は、1906年の創立以来、キリスト教精神に基づき、「知・徳・体」のバランスのとれた人間教育に取り組んでまいりました。まことに多くの方々の労と涙と祈りが積み重ねられた結果、百十年を超える歴史を刻むことができました。心より感謝いたします。これからも聖学院教育の目指すものは、社会の変化が著しい21世紀の現代においても、必ずや皆様の賛同と共感をいただけるものと確信しております。

2002年に制定した聖学院教育憲章に以下のように謳われています。
「本校の教育理念は、一人ひとりが神からのかけがえのない賜物を与えられているという確信に基づき、それぞれ固有な賜物を発見することを助け、個人の人格の完成へ導く教育をします。ナンバーワン教育ではなく、オンリーワン教育であり、そして、それはオンリーワンフォーアザーズ(Only One for Others)「他者のために生きる個人」の教育です。」
これが聖学院のDNAであり、毎朝行われる礼拝から始まる一日のすべての教育活動に命を吹き込み、「学ぶ力」、「生きる力」、「共に生きる力」を生み出しています。

私たちは、生徒が全人格的にバランスのとれた成長を遂げ、神に生かされ、多くの人々に支えられていることに気づき感謝できる大人になってもらいたいと願っています。人間は自分が他人のために何か意味のある存在でありうると感じる時ほど幸福な感情を抱くことはないでしょう。努力して身につけた力を、自分のためだけではなく、人のために、社会に役立つように使えるようになれば人にも喜んでもらえますし、そこに幸せが生まれ、平和が実現するのではないでしょうか。
21世紀に入り、ヨーロッパを中心とする先進国の学力観は、知識中心から思考力へ、グローバル社会で実際に使える能力、そして、共同して問題解決できる力へと転換してきています。聖学院では、日々の学校生活の中で、自ら学び、学び続ける力を育むと同時に、仲間と共に学び、体験を共有できる場をたくさん用意しています。21世紀型スキルといわれるアクティブラーニング(仲間との共同学習形態)を授業の中や体験学習、総合学習、行事、プロジェクトなどに取り入れています。それはこれらの経験を積み重ねることによって、お互いの間に深い学びが起こされ信頼の絆が生まれ、やがては「喜ぶ人と共に喜び、悲しむ人と共に悲しむ」共感できる人になっていけると考えるからです。
中学から高校という心身ともに成長が目覚ましい大切な時期を、神の導きによって選ばれた仲間と一緒に聖学院で過ごしてみませんか? 皆様のご来校をお待ちしています。

学校長 角田 秀明

学校長プロフィール

埼玉大学教育学部(中学校課程)卒業後に1974年より聖学院中学校・高等学校の英語科に勤務。一時休職し、米国ワシントンD.C. ジョージタウン大学大学院応用言語学修士課程に入学、同大学院修士課程修了後は聖学院に復職。以来、高等部長を16年間、副校長を3年間務め、2016年3月に41年間在職した本学院を退職。その後は学校法人聖学院の理事を務め、2017年4月より第12代校長として着任。

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