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2014.12.05

【授業now】高Ⅱ現代の社会-自分自身と向き合う

高校Ⅱ年の社会科の「現代の社会」では、教師からの一方通行ではない、生徒間での学びあいをベースとした
アクティブラーニング(積極的な学習方法)を展開しています。

11月、12月の授業のテーマは「自分について考えよう」「自分の想いを人に伝えよう」でした。

本校では11月上旬に文化祭が終了し、その後は大学入試に向けて本格的な準備が始まります。
しかし、大学への入学はゴールではなく、「自分の目標を達成する」「自分の興味・関心を深める」ための手段です。
そこで、大学生・大学院生の任意団体であるUnicul Laboratoryと協働し、「自分自身と向き合う」ワークショップを
全6回行いました。

前半の3回は「ピクトグラムをつくろう!」というテーマで、今までの自分の三大エピソードをだし、エピソードトークを行い、
最後には「未来の自分」についてのピクトグラムを作成しました。
後半の3回では「無人島Quest」のワークショップを行いました。
このプログラムでは自分の「なりたいもの」「やりたいこと」を考え、そのための経路を模造紙上でマップにしていきます。
しかし、途中で嵐が訪れ、そのうちの一つが流されてしまいます。
その時に「どうする?」という問いを通して、自分が本当にやりたいことを考える、というものでした。
生徒たちはこの経験を通して、自分自身と向き合う大切さを感じたようでした。

また、校内で刑事模擬裁判を実施した後に、第二東京弁護士会の弁護士の方々に協力をいただき、民事模擬調停を実施しました。
これは「バイオリンが壊れちゃった」というテーマで、学校内で起こりうる問題というオリジナルのあらすじを用い、
高校生が実際に登場人物を演じながら、自分自身の主張を調停委員に行っていく、というものでした。
生徒たちは自分の意見を伝えることの難しさを感じるとともに、「自分にとっての正しさ」が「他の人にとっての正しさ」とは
限らないこと、「正しいこと」と「ふさわしいこと」の違いについて気が付いてきたようでした。

2学期は多くの方々の協力を得て授業を展開することができました。
3学期は「おとぎ話をつくろう」「広告を作成しよう」「働くとは何かを考えよう」という3つのテーマで授業を行っていく予定です。

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