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2013.09.17

【授業now】高Ⅰ美術の授業

高校1年 2学期 美術の授業 「グループで大作を描く」 

高校1年の美術の授業でグループ制作を実施。授業は全2回(4時間)で行った。個々に作品を仕上げる今までの授業とは全く異なり、4~5人グループで1枚大きな絵を仕上げた。作品のテーマは特に定めず、偶然性に身を任せ、作業を行った。クレヨン、マーカー、色鉛筆、絵具など、材料はさまざま。今回彼らに意識してもらったポイントは、偶然性を活かすこと。偶然性を必然性に変えていく。つまり、自分やグループメンバーの作業の形跡に、イメージや意味を見出していく試みであった。グループで考え、自分では導けない多くの視点を共有してもらった。

白い画面には生徒たちのありのままの思いが展開された。無我夢中で取り組む姿は、まるで路地に落書きをする子供を見ているようで、ほほえましい光景だった。

最終的にグループで作品のプレゼンテーションをした。自分たちの作品イメージを言葉化し、相手にわかりやすく伝える試みであった。また、今回の授業は、教員2名で指導し、チームティーチングの形式を取り入れた。個性あふれる生徒の感性を多角的に見て指導することができた。        

(美術科教諭 伊藤隆之)


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