11月3日(月・祝)、第108回記念祭が、エンディングで大きな盛り上がりを見せて終わりました。

毎年のことですが生徒諸君は記念祭で、早めですが一年の締めくくりをします。
特に上級生ほどその傾向が強く、高校生活の総括と新しい出発を期する密度の高い時間にしています。中学生など下級生は手本にします。記念祭は生徒諸君にとっては重要なエポックメイクの機能をしています。だからこそ高校生は燃え、集中します。中学生は弾けます。

ここでためた力を、2月3月高校3年生は一挙に発揮してくれます。
中学生は思い出以上のものを作り残します。

今年のテーマは「勝利を友(きみ)と」でした。