帰国生入試
2015年度 海外帰国生入試
海外帰国生 | |
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試験日 | 1月7日(水) |
募集人員 | A方式:15名 B方式:特に定めず |
試験科目 | A方式:英語・算数・英語による面接 B方式:国語・算数・日本語による面接 |
出願期間 | 2014年12月1日(月)~2015年1月6日(火) 12/7(日)・12/14(日)・12/21(日)・12/27(土)~1/5(月)は 願書の受付をいたしません。 |
【時間】9:00~17:00 | |
提出書類 | 本校所定の願書 海外生活の報告書(本校所定の用紙) 海外生活の証明書(保護者勤務先発行) |
※入学願書および入学受験票に貼付する写真は、志願者の正面向き上半身。 2014年10月以降撮影したもの。(3×4cm、2枚) |
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出願方法 | 受験料が銀行振込・コンビニでの送金・現金支払いの場合でも、入学願書及び提出書類は窓口受付です。 ※但し、海外からの出願の場合、入学願書・提出書類は郵送でも受け付けます。 |
受験料 | 24,000円 |
集合時間 | 8:40 |
終了時間 | A・B方式 12:00頃 |
合格発表 | 当日 17:00 |
入学手続 | 1月8日(木)~1月10日(土)<10:00~17:00> |
【持参するもの】 提出書類一式・納付金(375,000円+(任意)教育振興資金 一口10万円、二口以上) |
(注1)英語選抜試験の出願条件
条件:TOEFL Junior860点以上または英語検定準1級以上の取得者。出願時にスコアレポートまたは合格証を提示。
※但し、TOEFL Junior860点未満、英語検定準l級までの未取得者も出願できますが、英語の筆記試験を課します。
海外帰国生 推薦入試
推薦入試 | |
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募集人員 | 男子 15名 |
出願期間 | 2014年12月1日(月)~2015年1月6日(火) (受付時間 9:00~17:00) ※12/7(日)・12/14(日)・12/21(日)・12/27(土)~1/5(月)は 願書の受付をいたしません。 |
試験日 | 2015年1月7日(水) [集合/8:40集合] |
入試内容 | 作文・面接(面接の基本はグループ面接になります。) |
合格発表 | 2015年1月7日(水)17:00 ※校内に掲示いたします。 |
入学手続 | 2015年1月8日(木)~10日(土) (受付時間 10:00~17:00) |
(1)中学校卒業(卒業見込)または同等の学力を有する男子。
(2)原則として海外在住期間が1年以上、帰国後3年以内。(現海外在住者含む。)
※1.海外在住期間が4年以上の場合は、帰国後の期間の条件を配慮いたします。
※2.キリスト教精神に基づく学校ですが、両親や家庭の宗教で入学資格を制限したり、入学条件・入学試験に不利になることは全くありません。
海外帰国生 一般入試
A方式 | B方式 | |
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募集人員 | 男子 15名 | |
出願期間 | 2014年12月15日(月)~2015年1月20日(火) (受付時間 9:00~17:00) ※12/27(土)~1/5(月)・1/11(日)・1/12(祝・月)・1/18(日)は 願書の受付をいたしません。 |
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試験日 | 2015年1月21日(水) [集合/8:20集合] | |
試験科目 | 英語・調査書・英語による面接 | 英語・数学・国語・調査書・日本語による面接 |
面接の基本はグループ面接になります。 | ||
合格発表 | 2015年1月21日(水)17:00 ※校内に掲示いたします。 | |
入学手続 | 2015年1月22日(木)~29日(木) (受付時間 9:00~17:00) ※都立高校との併願者で、予め所定の手続延納届け用紙に必要事項を記入し提出された方は、 都立高校の合格発表日まで手続きを猶予いたします。 |
出願資格
(1)中学校卒業(卒業見込)または同等の学力を有する男子。
(2)原則として海外在住期間が1年以上、帰国後3年以内。(現海外在住者を含む。)
※1.海外在住期間が4年以上の場合は、帰国後の期間の条件を配慮いたします。
※2.キリスト教精神に基づく学校ですが、両親や家庭の宗教で入学資格を制限したり、入学条件・入学考査に不利になることは全くありません。
聖学院のグローバル化を支える積極的な帰国生の受け入れ
キリスト教精神にもとづくグローバリズムを教育の軸に据える聖学院では、世界各国からの帰国生を積極的に受け入れています。小・中学校時代から異文化に触れ、高い語学力とコミュニケーション能力を備えながらも帰国後の学校生活に不安を抱く生徒たちにとって、個性を尊重する聖学院の自由な学園環境は大きな魅力のはず。ここでは、のびのびとスクールライフを謳歌する帰国生たちのコメントをピックアップしてご紹介します。

アメリカでは向こうの子たちと同じ学校で学んでいました。小学2年生までは日本語を習っていましたが、やめてしまったので日本語はあまり自信がありません。まず漢字をしっかり勉強していきます。サッカーが大好きで、アメリカでもクラブに入っていました。ものづくりが好きなので、将来は建築家になるのが夢です。

生まれたのはオーストリアのウィーンで、その後アメリカに行きました。日本に4年くらい前に帰ってきたので英語もちょっと忘れかけています。聖学院で久しぶりに本格的な英語が勉強できて嬉しいです。今は英検2級の取得をめざしてがんばっています。部活は物理部。マインドストームというレゴでつくるロボットにはまっています。

母がアメリカ人なので、家での会話は英語が中心。聖学院はハーフの人も多いので、あまり意識せずに過ごせます。好きな教科は理科。とくに生物が好きで、将来の夢は生物学者です。アメリカでは授業についていけないと、どんどんおいていかれてしまいます。あの頃のように、これからも率先して勉強に取り組もうと思います。

聖学院は、英語の授業がとても進んでいるからと母に勧められて入学しました。帰国生がたくさんいる環境がいいと思いました。毎日楽しく過ごしていますが、やっぱり楽しみなのは英語の授業です。部活は剣道部。剣道は父が得意で、アメリカでも道場に通っていました。絵も好きなので、将来は漫画家になりたいと思っています。

アメリカではインターナショナルスクールに通い、授業でもずっと英語を使ってきました。聖学院の英語は、インターナショナルスクールのレベルとあまり変わらないような気がします。日本語にも少しずつ慣れてきました。部活はラグビー部です。人と人とが激しくぶつかり合う、他のスポーツにはないおもしろさがあります。

ベルギーでは、インターナショナルスクールでいろいろな国の人たちと英語を学びました。聖学院も英語教育がしっかりしているので安心感があります。英語は必ず将来の仕事に役立つと思います。他に好きな教科は理科です。ベルギーはいちばん好きな国なのでいつか戻り、将来はEUに入って科学技術の発展に尽くしたいと思います。