校章・制服・校歌
校章
1906年の開校時、図画担当教諭により聖学院のアルファベット頭文字 SGI を図案化され制定された。
1937年にキャンパスのシンボルである椎の木と実を配したデザインに変更した。

1948年に生徒会が発足され、校章の SGI と十字架をデザインした。
背広型の制服の襟に付ける。
校歌
1936年11月3日の創立30周年記念日に『聖学院中学校校歌』制定。
歌詞の終わりが「聖学院、聖学院、聖学院中学校」であったが戦後、中学校高等学校となったため「聖学院、聖学院、聖学院、聖学院」となった。
制服

1949年4月より紺の背広型に制定。
戦後の新しい時代に相応しい豊かな個性を持った人物として成長し、社会人として洗練された身だしなみをとの配慮から背広型となった。
ネクタイは当初、紺のみであったが後に、紺色またはえんじ色と改められた。